軽い気持ちで雑イベに参加したら、終了が翌日の朝7時半だった

めでたい?1周年

お気に入りの雑イベ、無料雑談「チャルメラ担々亭」が、開店1周年。
めでたい!

開店中の0時にちょうど1周年なんて、たんたん持ってる!

記念回って、心が浮き立つよね。お祭りよね。

店主のたんたんは、モーモンバザーで、★★★料理を1円販売する大盤振る舞い。
お客さんも、お花やプレゼントを持ち寄ってくれて。

なんてハッピーな1周年!

お花いっぱい~
シャア専用ザクさんなど多くの皆さんがお祝いに

本来、「23時~1時」の担々亭。
だけど、今日ばかりは、ハッピー気分でちょっぴり延長。
閉店は、朝7:30でした。

うんうん。
朝7:30までね。

うんうん。

・・・・・・。

いや、おかしいでしょ

限度ってもんがあるでしょ。
週末じゃなくて、火曜の朝なんだわ。
めでたいじゃないよ、事案だよもう。

まあ、最後までいましたけどね。
楽しかったです。

朝7:30最終メンバー:左から、てっち~、ネネこ、たんたん、ぽりたん、ジョリーン

「時間延長」の是非

プレイベには、2つのタイプがあるよね。
「終了時間にきっちり終わるタイプ」と「盛り上がってたら延長するタイプ」

↓ぽりたんが、よく行くプレイベだと、こんなかんじ。

それぞれ、メリットあるけど。
結論から言っちゃうと、ぽりたんは、だんぜん「時間通り終わるイベント」派ね。

時間通りに終わるメリット

熊出汁、鮫出汁、ぼと麺

だって、ゴールって大事よ。
予定された「終わり」こそが、イベントの密度を上げるものですからね。

会議でもそうでしょ。
終わりが見えない会議なんて、グダグダで集中力散漫になるもん。

人間は、有限だからこそ、その時間を大事に使おうとする意識が働くわけです。

ダラダラ

それに、たんたんが言ってたからね。
「満腹より、ちょっと物足りないくらいが、美味しい思い出になる」って。(おまゆう)
つまり、盛り上がってるから時間延長じゃなく、「楽しいな、もっと居たいな」ってときに終わるのが、いちばん美味しいわけですよ。

ということで、「時間通り派」大勝利でファイナルアンサー。
はい、論破。

しぐさ「はい論破」

「延長タイプ」でしか到達できない境地

しかし。

しかし、それでも。
「延長タイプ」を、完全に否定できないぽりたんもいるのです。

この1年で、プレイベに235回通ったぽりたんは知ってます。

予定された時間の「向こう側」でしか到達できない境地というものは、たしかに存在する!

今週の担々亭は、23時開店、翌朝7時半閉店の、8時間半だったわけだけど。
8時間半の雑談って、準備された面白さじゃ、絶対に賄い切れないんですよ。

逆に言えば、必ず新しいものが生まれる機会とも言える。
それが、冴えた面白いものとは、ぜんぜん限らないけど!

「ア˝~~~~ワ~レ~ワ~レ~ハ~~」

数時間を経て、雑談は錯綜し、眠気で論点も語彙もあやふやになり、同じ話の繰り返しも増える。
話題が煮詰まって、ドロドロになって、言葉の輪郭がぼやける。

ところが、そんな中でこそ
立場やロジックを取っ払った「思考の余白」が生まれるのよね。

「ミスド恋バナ」も、「寄生ラッシュ」も、「人生に意味は無いですね」も、「この世に仕事などない」も、そんなふうに雑談を尽くした担々亭で、搾りかすみたいな状況で、誰かが発した言葉だったんですよ。

これはもう「思考の熟成」、あるいは「言語遊びの発酵」と言えましょう。

朝6時頃

まとめ

ということで
火曜の朝7:30に感じた、徒労感というか、罪悪感というか、やっちまった感というか、どうすんのこれ、みたいな気持ちを、どうにか正当化する論考実験でした。
読んで、「たしかに、どちらにもメリットはあるかもな・・・」と、騙されてくれたら幸いです。

ぽりたんは「時間通り派」だけどね!!(ちゃぶ台返し

担々亭ルーズでほんとだめ。しっかり者のぽりたんがいないとだめなんだからまったく来週また来ます


おまけ:1周年お祝いツイート

おまけ:雑談メモ

時間長すぎて、雑談メモ整理できないから、目についたやつを羅列。

・金29
・汚シュラン
・冷静ナポリタン
・若者の深刻な肉離れ
・人に有益なら雑草じゃない
・飛べない出汁はただのスープだ
・裸のお突き合い
・真のパン食い競争
・肉拾うのね
・客寄せパスタ
・斜めの絵がかけない

「斜めの絵がかけない」は、たんたんのセリフ。
斜めじゃない「正面のドラえもんは得意」らしい。

今回のプレイベ

イベント:無料雑談「チャルメラ担々亭」
ジャンル:雑談イベント
開催日時:2025年6月30日(月)23:00~翌7:30