ふぉすふぉすの「ひまわり集会」

植物ロールプレイ
みんなでひまわりになるだけの「ひまわり集会」に参加してきました。
(※2024年9月18日の日記です)
主催は、ふぉすふぉす。

もともと、プレイベというのは、BARごっこだったり、学校ごっこだったりの
「THE ロールプレイ」なわけです。
それこそ、ぽりたんは昔、ランガーオの入り口に立って
「ここはランガーオの村だよ!」
とか言うだけの、モブ住人ロールプレイに興じていたわけですが(迷惑行為)
まさか、植物のロールプレイをする日が来るとは。
ひまわりになる快感
やることはシンプル。
集まって、しぐさ「ひまわり」するだけ。
「つまり、ナンセンスな悪ふざけ集会ね!」って思ってたんだけど、実際にやってみたらちょっと印象ちがいましたよ。

ユングの「ペルソナ」って概念があるけど、我々はふだん、社会適応するための仮面をかぶっているわけです。
男性らしく、女性らしく、社会人らしく、気さくな友人らしく、みたいな。
その仮面が全部外れて、風にそよそよ揺れるだけのひまわりになるのは、なかなかの快感なんですよ!
種族もドレアも関係なく、みんな同じひまわり。
動き回ったり、他のしぐさをするっていう選択肢が無くなるのが気楽。
白チャに専念できるのもいいね。
話す内容は、「めっちゃ光合成するわ~」とかだけど。
ひまわり冥利

メギでひまわりやってて、ちょっと感動したのは、だんだん周りに人が集まってくれて、シャンパンで水やりしてくれたり、ひまわりを背景に写真撮ったりしてくれたこと。
これ、すごいひまわり冥利に尽きる。

いいねなんかもらえると、光合成促進するくらい嬉しかった。
映えスポットは自分たちで作る時代ね!
魔法の終わり
最後は元の姿に戻って集合写真撮ろうとなりました。
次々とひまわりが消えて、キャラたちが現れる様子は、まるでディズニーで魔法が解けるラストシーンのよう。
「美女と野獣」で、野獣が王子様になった時のように、ハッピーエンドの中で少しの寂しさも感じたぽりたんでした。
ナンセンスの皮を被った良イベント!

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ふぉすふぉすは、キャラもいいけど、いっつも面白いこと考えててすごい奴です。