主語なき扉

6つの「扉セット」をランキングしてみた
いつものツバキちゃんが、また新しいハウジングをオプハしたらしい。
↓この人です

新しいハウジングね~
うんうん
・・・・・
いや、またかい・・・
こないだ、バベルのこと書いたばっかでしょ!?
行くけど!
コホン・・・
なんでも、今度は「扉」をテーマにしたスタジオだそうで。

ふむふむ、扉ね。
扉って本来、ただの無機物なんだけど。
そこに人が関わることで、感情や情景や物語性が生まれてくるわけです。
扉には、隔てた世界を繋ぐっていう、記号的な意味があるからね。
だから、このスタジオに置いてあるのは「人が介在することで、はじめて完成する扉アート」
いわば、主語なき扉たちと言えましょう。
それって、写真スタジオの本懐よね。


このスタジオには、6つの背景セットが作られてまして。
せっかくなので、1位~6位のランキング形式で紹介しましょう。
いうて、作者の思いがあって作られているそれぞれの扉に、順位をつけるというのも無粋な話なんだけども。
「ぽりたんが気に入った順」くらいなかんじで読んでもらえたら幸いです。
ほら・・・ブログって
ただ6つ紹介するより、ランキングとかにしたほうが読んでもらえるのよ・・・(内情)
では、6位から!
第6位
自然公園に誘う扉

お庭にあるセット。
このセットは、扉以外に人工物がほとんど無いのよね。
ほぼ木。

森だろうと、砂漠だろうと、宇宙空間だろうと。
扉を置けばそこは、2つの世界をつなぐポイントになるっていう好例ね。
扉の先は、しずかちゃん家のお風呂ってことですよ。
第5位
お屋敷入口の大扉

これも、お庭のセット。
深緑に映える黄色い扉のうずまき模様が、このちょっとポリネシアンなお家と合わさると、トライバル柄っぽく見えておしゃれ~
あと、この扉が凝ってるのは、両扉の真ん中の隙間から、なんかキラキラした光が漏れて見えるところ。

もちろん、ドラクエ10の扉は、隙間から向こうが見えたりはしないので。
つまりこの扉は、扉じゃないものを組み合わせて自作した扉なのね。
ちなみに、反対側に回るとキラキラの原因が、とくに隠されてもなくて見れます。
裏がむき出しなのって、スタジオセット感ある!
さて、屋内へ。
1~4位は、ぜんぶ屋内のセットです。
第4位
特別展示室の扉

欧州貴族のバロック様式に、レトロフューチャーみをちょい足ししたみたいなセット。
金装飾の大型額縁セットは、写真撮影の背景として需要高そう。
ダークファンタジー系のドレアとか映えそうよね。

一方で、天井付近のお星さまや、扉付近からはレトロフューチャーのかほりも感じる。
占星術とか、ガリレオ望遠鏡とか、天文ヴィンテージなオブジェクトが似合いそうな配色。
ドラクエのハウジングって、古今東西、いろんなデザイン様式・建築様式を組み合わせて作ってるんだなーってしみじみしちゃいますね。
魔界やら、天界やら、過去やら未来やら、あちこちで世界を救ってきた甲斐があったというもの!
第3位
お帰り口の扉

もともとの家キットの扉を使ったセット。
だから、オプハ告知には「おまけのセット」って書いてあるんだけど、とんでもない!
「セットに立つと物語性を得られる」という意味で、つよつよセットです。

なにより、「牢屋にお花」っていうギャップが素敵。
牢屋みたいな扉だと、ふつうダークなセットを合わせたくなるじゃないですか。
そこに、たっぷりの可愛いお花を合わせるっていう発想が天才的。
エル子ちゃんが「囚われの妖精」とかなんとか添えて儚げな写真でもツイートすりゃあ、いいねRPばんばかのウハウハですよ!!
第2位
温室から庭を臨む扉

「扉のスタジオセット」っていうコンセプトが、いちばん際立ってるこのセット。
半分開いた扉のドラマ性。
扉の向こうの道筋が、こちらからだと不明瞭で、想像の余地があるのもいい。

扉自体が表情豊かなので、扉の近くでキャラクターを動かすのが気持ちいい!
ちょっと「ただ奥に向かって歩く」写真を撮ってみたんだけど。
そこらを歩くのと、扉の向こうに歩くのじゃ、ぜんぜん意味が違って見えるよね。

告知文にあった
「扉を背景に写真を撮ると色んなメッセージを込められる」
を体現しているセットと言えましょう!
好き!
第1位
庭先から玄関を臨む扉

森のカフェみたいな扉セット。
そこかしこに物語の気配が漂ってて、このセットに立つだけで、アニメのキャラになったみたいな気分になれる。
↓あと、この左側の白い空間が便利。

ここ見た瞬間、この記事のタイトル画像は、この余白使わせてもらおうって思いましたもん。
ブロガーも使いやすい、余白ハウジングさすがです!
ぬこの位置も絶妙で、いろいろ使える。

ぬこに限らず、扉、フェンス、木、チョークボード、ごちそうテーブルと、レイヤー状に配置されてるのね。
だから、どの層にキャラを置くかで、いろんな撮り方ができて、背景セットとして便利。
どこでどう撮っても、いいかんじに優しい素敵な写真になってしまう。
なんなら、ぽりたんがいい人に見える!
これは1位でしょう。

この記事に使った写真は、どのセットの写真も、フィルターを使わなかったんですが。
なのに、このセットで撮ると、なんかほわっと淡い写真になるよね。そこが好き。
なにか・・・空中にほわっとしたもの置いてる・・・?
いや・・・難しいこと考えるのは、ハウジンガーに任せよう!
まとめ
ということで
スタジオセット「扉スタジオ」のリポートでした。
「スタジオセット」は、普通のハウジングと違って、写真撮影に特化した便利背景のこと。
普通のハウジングや、フィールドで写真を撮るのと違って、綺麗に見えるポイントを探さなくていいからラクチンだわ。
つまり、「クックドゥ」みたいなもんね!
あれって、慎重に調味料を計ったり、味見したりしなくても、美味しく作れるじゃない?
スタジオセットも、そこに立つだけで、物語性が加わったワンランク上の写真を撮れて、利用者はありがたい。
そして、ハウジンガーにとっても、「ここから見てほしい!」を指定できて、ウィンウィンなところもある。
いい仕組みだな~って思いました。

それにしても、ツバキちゃんは、よくこんなペースでハウジング作るよね。いちいち記事にするの面倒げふんげふんバイタリティに感心します!
ありきたりな言い方だけど、ハウジンガーって本当にハウジングが好きなんだなあっていうか。
あと「よいご趣味よね」とかもおもう。
ハウジングって、けっこう複合的なスキルが求められる趣味じゃない?
「ガーデニング」+「レゴ」みたいな。
創意工夫と、美的センスと、地道な作業と、あと人に見せる前提のサービス精神とか。

そう、サービス精神!
このスタジオセットだって、1円にもならないのに。
なのに、誰かの撮影背景に使ってもらって喜んでもらえることを目標に、時間と労力を尽くしてるっていう。
なにかこう、ぽりたんがイラストを描いて、いいねもらってほくそ笑んでるクリエイティビティとはちょっと違くて。
もっと社交的な・・・なんだろう、ホスピタリティ溢れる創作みたいなイズムが、ハウジングっていう趣味にはあるのかなって思ったのでした。
愛ってことですかね!(雑)
















